
仮想通貨を買ってみたくて色々ググって調べているそこのあなた。
どのサイトやブログを見ても書いてることが同じで、結局どの取引所がいいのかよくわかりませんよね。
結論から言うと、本当に全くの初心者であれば国内の取引所にしておけばOK。
ビットフライヤー、コインチェック、DMMビットコイン、GMOコインなどがメジャーどころです。
今回はその中のビットフライヤーを紹介します。
目次
ビットフライヤーの特徴
ビットコイン取引量国内NO.1
ビットフライヤーは6年連続ビットコインの取引量が国内NO.1!!(※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
国内で一番ビットコインが取引されています。
また、2020年3月には「ユーザーが250万人を突破」し、今もなおユーザーが増え続けています。
さらに2014年に創業して以来、一度もハッキング被害に遭っていません。
ビットコインが取引されまくっていてユーザー数もこれだけいるのにディフェンスガチガチ。
仮想通貨初心者にとっては安心できますね♪
国内の取引所だからわかりやすい

アプリを立ち上げた1発目の画面がコチラ。
すごくスッキリしていて見やすいしわかりやすいですね。
各銘柄をタップするとチャートが確認できます。
ビットコインを見てみましょう。

チャート下の1H(1時間)、1D(1日)、1W(1週間)、1M(1か月)、1Y(1年)をタップすればその期間どれだけの値動きがあったかを見ることができます。
たとえば1年なら、

見やすいのはもちろんですが、よく見ると2021年6月から4か月で倍以上になってますね…。笑
この画面から少し下にスクロールすればビットコインや仮想通貨に関連するニュースやビットコインの解説なんかも見られます。
比較として海外の最大手取引所「Binance(バイナンス)」のアプリを立ち上げた1発目の画像がコチラ。

英語多め、初めて見る単語多め、金額もドル換算だし見にくいったらありゃしません。
仮想通貨取引に慣れてくると、大半の方はこういった海外の取引所にたどりつきます。
ですが、そもそも日本の「円」に対応してないことがほとんどですし、わかりにくいので初心者であれば国内の取引所から始めましょう。
ビットフライヤーアプリの使用感はコチラをご覧ください。↓↓
ビットコインを「もらう」サービス
ビットフライヤーには、いつもの買い物にビットコインが付与されるサービスや、ビットコインが貯まるクレジットカードがあります。
お買い物の何%分、何円分といったビットコインがもらえます。


え?少なっ、と感じた方もいるかもしれません。
ですが今後ビットコインの価値がどうなるかわかりません。
あのpaypal(世界で2億5千万人が使う決済サービスの会社)創業者であるピーターティールは、米マイアミで開催されたビットコイン2022というイベントで「この先ビットコインの価値は100倍になる」と明言しています。
もちろんポジショントークな側面もあると思いますが、もしその話が現実になれば例えば今現在100円分のビットコインを持っているとすると10,000円、10,000円分のビットコインを持っていたとするとそれだけで1,000,000円(100万円)になっちゃったりラジバンダリ。
今は少額だったとしても、将来今以上の資産になる可能性を秘めています。
BAT(バット)を「もらう」サービス
Chrome や Safari の代わりに「Brave」でブラウジングすれば、なんと仮想通貨銘柄BAT(バット)がもらえます!!
っていきなりなんの話だよと思ったあなた、ちょっとだけ付き合ってください。
表向きは「広告をなくして快適にブラウジングしよう!!」といったものなんですが、広告を「あり」に設定してブラウジングをすると少量ずつですがBATが貯まります。
BATはビットフライヤーでも取り扱っている銘柄です。
このBraveは、ビットフライヤーと連携させることができるので、貯まったBATは自動的にビットフライヤーの自分のウォレットに送られます。

気になる銘柄と各種手数料
ビットフライヤー 15銘柄
・BTC(ビットコイン)
・XRP(リップル)
・ETH(イーサ)
・XYM(シンボル)
・LINK(チェーンリンク)
・DOT(ポルカドット)
・XTZ(テゾス)
・XLM(ステラルーメン)
・XEM(ネム)
・BAT(バット)
・ETC(イーサクラシック)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインCash)
・MONA(モナコイン)
・LSK(リスク)
各種手数料
いろいろありすぎてややこしいのでコチラを確認してください。
仮想通貨取引所を調べていると、よく比較対象に挙げられる「銘柄」と「手数料」ですが、初心者はあまり気にしなくていいです。
というのも、国内の取引所ならそこまで銘柄の違いはありませんし、始めてすぐさま直面する手数料にも大差はありません。
せいぜい何十円~何百円です。(もちろん突っ込む金額にもよりますが…。)
後々後悔する可能性がある手数料としては送金手数料だと思いますが、銘柄によっては無料ですし初めのうちから意識するようなものでもないかと思いますので、あまり深く考えずとりあえず始めてみることをオススメします。
どの取引所にするか、多少の手数料が気になって二の足踏んでるあいだに目当ての銘柄はどんどん値は動きますよ。
最初は小額から始めてみて「習うより慣れろ」の精神でとにかく仮想通貨という”実体のない、それでいて価値のあるもの”に触れてみましょう。
と同時に「投資は自己責任で」の文言も添えておきます。
覚えておきたい「スプレッド」
これは仮想通貨を始める際には必ず知っておいてください。
取引所として手数料とは謳っていない、でも実質のもろ手数料である「スプレッド」。
スプレッドとは「購入価格と売却価格の差」のことです。
なんのこっちゃわからないと思いますのでスマホ画面を使って見ていきましょう。
ビットフライヤーの評価、口コミ
Appでの評価は4.3
ビットフライヤーユーザーの評価と口コミを紹介します。
Appストアでの評価は高評価の4.3!!

もろにお金や資産に関わるものなのでなかなか厳しい意見も多いですね。
では、先に低評価のレビューから見てみましょう。
低評価レビュー

この意見は仮想通貨に慣れてくると芽生えてくる方もいるかもしれませんが、私個人としてはとくに感じていません。
通貨自体を売ったり買ったりしてガチャガチャやっているとこういう意見にもなるかもしれませんが、買ってとりあえず放置する(値動きだけ眺める)のも最初のうちは楽しいものですよ♪

スプレッドは確かに気になります。
しかし、スプレッドはビットフライヤーやコインチェックなどの取引所にとっての大事な収入源なので、ここは仕方ないですね。

このレビューは輩以外の何者でもないですね(笑)
まるでビットフライヤーが仮想通貨の相場を決めているかのようななかなかぶっ飛んだ意見です。
もちろんそんなことはなく、相場は世界情勢や売り買いの差で決まるので安心してください。